二人の関係性を語る上で欠かせないのが、ベッキーさんと旦那・片岡治大さんの馴れ初めです。今振り返っても、まるでドラマのような純粋さとドラマチックな展開が詰まっていました。
二人の出会いは2018年春、共通の知人を交えた食事会でした。実は片岡治大さんは、結婚の10年以上前から「大のベッキーファン」を公言していた筋金入りのファンでした。憧れ続けていた本人が目の前の席に座った際、片岡さんは極度の緊張から食事中に「箸を持つ手がガタガタと震えてしまった」という有名なエピソードがあります。
当時、過去の騒動を経て人間関係に対して慎重になっていたベッキーさんにとって、プロ野球の第一線で戦ってきた屈強な男性が、自分を前にして少年のように手を震わせている姿は、強烈な誠実さとして胸に響きました。その裏表のない態度と真摯な人柄に触れ、ベッキーさんの警戒心は急速に解けていったと後の特番インタビューなどで明かされています。
二人の距離を決定的に縮めたのが、プライベートでの伊勢神宮参拝でした。参拝後に知人が撮影したツーショット写真を後から見返した際、ベッキーさんは「あ、私はこの人と結婚するんだ」という不思議な直感を覚えたと語っています。互いに結婚を強く意識した交際はトントン拍子に進み、出会いからわずか約半年の交際期間を経て、2019年1月に婚姻届を提出。電撃婚として日本中に報じられました。