地域密着型メディアとして実際の利用現場を観察すると、時間帯ごとに全く異なるユーザー層がこの空間を巧みに使いこなしている様子が浮き彫りになります。
平日の午前中は、近隣のシニア層や未就学児を連れた子育て世帯が中心です。通路幅が広く段差のないバリアフリー設計となっているため、シルバーカーや大型ベビーカーでもストレスなく移動できます。3階のベビールーム(授乳室・オムツ替えスペース)や調乳用温水器などの設備も清潔に保たれており、ママ・パパ層からの信頼は厚いものがあります。
一方、夕方17時を過ぎると客層は一変。新津田沼駅やJR津田沼駅を利用する通勤・通学客が続々と2階連絡口から吸い込まれていきます。特に1階の総菜・弁当コーナーや生鮮食品売場では、仕事帰りのクイックな買い物が定着しています。
スマートに買い物を楽しむ生活者の間で共通しているのが、公式アプリ「iAEON」や「イオンお買い物アプリ」を活用した特売情報・チラシの事前チェックです。毎週火曜日に開催される「火曜市」や、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー(5%OFF)」、週末限定のポイントアップイベントなど、紙の折り込みチラシを見ずともスマートフォン1台でクーポン配信やセール情報をリアルタイムに確認する購買スタイルが定着しています。