伝統的に熱いライバル関係を築いてきた両チームですが、近年のフィリーズ対マーリンズの対戦成績を振り返ると、ホームのシチズンズ・バンク・パークで圧倒的な勝率を誇るフィリーズに対し、マーリンズがホームのローンデポ・パークで機動力を生かした奇襲を仕掛けるという明確な構図が見られます。
直近のフィリーズ対マーリンズの試合結果においても、序盤に大量点を奪って逃げ切るフィリーズの横綱相撲に対し、マーリンズは後半勝負に持ち込んでリリーフ陣を攻略する粘りを見せるなど、1試合ごとに異なるドラマが生まれています。長打力でねじ伏せるフィリーズの攻撃力と、細かな継投と守備力で対抗するマーリンズのディフェンス力、この対照的なチームカラーのぶつかり合いがスコアボードにも如実に反映されています。