三浦夫妻には二人の息子がおり、それぞれエンターテインメントの第一線で着実な実績を残しています。長男の三浦祐太朗さんは、シンガーソングライターとして精力的なライブツアーを展開するほか、母・山口百恵さんの名曲を正式にカバーしたアルバム『I'm HOME』を大ヒットさせ、世代をつなぐ歌い手として高い評価を獲得しました。2020年6月には人気声優の牧野由依さんと結婚し、2022年3月には待望の第1子となる女児が誕生。三浦友和さんと百恵さんにとって「初孫」の誕生となりました。
友和さんはメディアの取材に対し、「目に入れても痛くない可愛さ」と祖父としての喜びを隠すことなく語っています。百恵さんもまた、新米ママとなった牧野さんに対して手料理を届けたり、育児の相談に優しく寄り添ったりと、程よい距離感を保ちながら惜しみないサポートを注いでいます。祐太朗さんのSNSやラジオ番組でも、実家に家族で集まり、穏やかな団らんのひとときを過ごしたエピソードが時折披露され、ファンの心を温めています。
一方、次男の三浦貴大さんは、2010年の映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して以来、邦画界および地上波ドラマに欠かせないバイプレイヤーとして独自のポジションを確立しました。「両親の名前には一切頼らない」という強い信念のもと、インディーズから大作映画まで硬軟問わず多彩な役柄を演じ切る骨太な演技力は、父・三浦友和さん譲りのストイックさを感じさせます。二人の息子がそれぞれ自立したプロフェッショナルとして歩んでいる事実は、夫妻の家庭教育がいかに健全であったかを物語っています。