結論から明確にすると、大阪府河内長野市の店舗で購入されたフライドポテトに歯が混入していた事案について、日本マクドナルドの公式発表および第三者検査機関の調査結果において「客側の自作自演」と断定された事実は一切存在しません。
日本マクドナルドが2015年1月7日に開催した緊急記者会見および公式リリースによると、該当の異物は外部の専門分析機関に委託して成分鑑定が行われました。その結果、混入していた物質は「人間の永久歯(ヒトの歯の破片)」であることが正式に確認されています。異物は白く欠けた形状で複数個見つかり、粉状に砕かれたものではなく、歯冠や根元の一部と見られる組織でした。
客が故意に混入させた狂言事件であれば警察による偽計業務妨害容疑などの捜査・立件へ進むはずですが、そうした事実は一切なく、同社は購入客に対して真摯に謝罪を行い、公式に混入の事実を認めています。つまり、「マックの歯混入は客の自作自演だった」という言説は、ネット上で根拠なく拡散された誤情報・都市伝説に過ぎません。