Quán Cà Phêとは?ベトナムカフェ文化の深層と東京の名店

Quán Cà Phêとは?ベトナムカフェ文化の深層と東京の名店

Quán Cà Phêとは?ベトナムカフェ文化の深層と東京の名店とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

南北に長いベトナムでは、都市ごとにカフェの表情が大きく異なります。現地を訪れた際に立ち寄るべき注目エリアと代表的な店舗を紹介します。

活気あふれる南部最大の商業都市におけるホーチミン おすすめカフェとして真っ先に名前が挙がるのが、グエンフエ通りに位置する「カフェアパート(42 Nguyen Hue)」です。古い集合住宅の各部屋をリノベーションし、個性豊かなインディーズカフェや雑貨店がぎっしりと入居したビルで、レトロとモダンが交差する独特の景観を楽しめます。

一方、歴史と落ち着きを感じる北部の首都で行うハノイ カフェ巡りでは、旧市街の隠れ家的な老舗が外せません。エッグコーヒー元祖の店として名高い「Cafe Giảng(カフェ・ジャン)」や、ホアンキエム湖を見下ろす「Cafe Đinh(カフェ・ディン)」は、歴史の重みを感じさせる空間で極上の一杯を提供しています。

さらに、全国に展開する大人気チェーンコンカフェ Cong Capheは必訪です。1980年代の配給制時代(ドイモイ政策以前)のハノイをモチーフにしたミリタリーグリーンのレトロなインテリアが特徴で、看板メニューのココナッツコーヒースムージーは旅行者からも絶大な支持を集めています。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。