英検1級に合格するために求められる語彙力は、一般的に10,000語〜15,000語レベルとされています。大学受験の最難関レベルやTOEIC900点突破に必要な語彙数が約8,000〜9,000語程度であることを考えると、その差は歴然です。
英検準1級からのステップアップでは、実質的に約5,000語以上の新規ボキャブラリーを上積みしなければなりません。出題される単語は、英米の高級紙(The EconomistやThe New York Timesなど)の社説、あるいは学術論文や専門書で用いられるような格調高い語彙が中心です。単なる日常会話の枠を大きく超えた語彙力が試されるため、英検1級の単語難易度は国内の民間英語検定の中でもトップクラスに位置づけられています。