祝祭の賑わいを彩る厚木鮎まつり屋台出店場所は、本厚木駅北口から河川敷へと続く街一帯に大規模に展開されます。メインとなるのは、数十台のキッチンカーとテントが密集する厚木中央公園、目抜き通りであるなかちょう大通り、そして相模川河川敷(厚木側観覧エリア周辺)の3大拠点です。2日間で合計数百店舗規模の露店が軒を連ね、全国屈指の屋台密度を誇ります。
なかでも絶対に味わっておきたいのが、厚木が誇るご当地B級グルメの王者「厚木シロコロ・ホルモン」です。網焼きでじっくり火を通し、コロコロとした脂が弾ける新鮮な豚直腸に特製味噌ダレを絡めた逸品は、祭りの熱気と相まって格別の旨さを放ちます。また、祭り名の由来でもある「鮎の塩焼き」は、炭火の遠火でじっくり焼き上げられ、香ばしい皮目とほくほくの白身が初夏の訪れを告げてくれます。
ただし、屋台の混雑ピークは16時30分から18時30分にかけて極限に達します。注文待ち列が30分以上延びることも常態化するため、スマートに楽しむなら15時前後の時間帯に厚木中央公園で主目的のフードを買い揃えてから河川敷へ向かう動線が鉄則です。