Q1:妊娠に気づかず、妊娠初期に毎日何杯もコーヒーを飲んでいました。胎児に異常が出ますか?
A1:妊娠発覚前の短期間に飲んでいた程度であれば、直ちに深刻な胎児異常に直結する可能性は極めて低いとされています。気づいた時点から1日の摂取量を200mg以内(またはカフェインレス)に切り替え、次回の妊婦健診で主治医に経過を確認してもらいましょう。
Q2:緑茶やほうじ茶なら何杯飲んでも大丈夫ですか?
A2:煎茶やほうじ茶にも100mlあたり約20mgのカフェインが含まれています。500mlペットボトル1本で約100mgとなるため、何本もがぶ飲みすると上限に達します。日常の水分補給には、カフェインが完全にゼロである麦茶や水、ルイボスティーを基本にするのが安全です。
Q3:授乳中も妊娠中と同じようにカフェイン制限が必要ですか?
A3:母乳を通じて約0.5〜1%のカフェインが乳児へ移行します。新生児はカフェインの代謝に時間がかかるため、過剰摂取すると「寝つきが悪くなる」「興奮してぐずる」といった影響が出ることがあります。産後・授乳期も1日200mg程度を目安にコントロールするのが望ましいです。