家具選びひとつで、斜め置きの成否はほぼ決まる。従来の四角い大型ラックをそのまま角に押し込むと、余計な出っ張りが生じて空間を圧迫する。ここで頼りになるのが、手軽でおしゃれな定番ブランドだ。
ニトリでは日本の住環境にジャストフィットする省スペース設計のコーナーテレビ台が充実しており、デッドスペースを最小限に抑えたい層から強い支持を得ている。一方でIKEAは、モジュール式のシェルフや細身のフロアスタンドを組み合わせた自由な表現が得意だ。部屋のスケール感に合わせてスマートな土台を選ぶことが、洗練された空間作りの絶対条件になる。