ロクメイコーヒーの心臓部を担うのが、代表でありヘッドロースターを務める焙煎士・井田浩司氏です。井田氏は、日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が主催する焙煎技術の国内最高峰コンペティション「ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(JCRC)2018」において見事優勝を果たし、日本一の称号を獲得。翌2019年の世界大会(WCRC)にも日本代表として出場した確かな実績を誇ります。
井田氏の焙煎哲学の根底にあるのは、「日常に寄り添い、毎日飲んでも飲み疲れしないクリーンなコーヒー」という明確なコンセプトです。生豆の段階での徹底的なハンドピックによる欠点豆の排除はもちろん、日々の気温や湿度、生豆の水分含有量をミリ単位で数値管理し、コンピューター制御と職人の官能評価を融合させた焙煎プロファイルを構築しています。
過度な加熱で焦げ味をつけず、豆の中心部まで均一に熱を通すことで、嫌な渋みやエグみを一切残さず、冷めても風味が崩れない透明度の高い味わいを実現。この職人技こそが、全国の舌の肥えたユーザーを唸らせる原動力となっています。