KEIKOの私生活を語る上で避けて通れないのが、音楽プロデューサー・小室哲哉氏との関係です。二人は2002年に結婚し、おしどり夫婦として知られていましたが、2026年2月に調停離婚が成立し、約19年間の婚姻生活に終止符を打ちました。
離婚の引き金となったのは、2018年1月に報じられた小室氏の不倫疑惑騒動でした。小室氏はその釈明会見において、自身の疲弊やKEIKOの病状・精神年齢の低下を示唆するような発言を行い、大きな波紋を呼びました。しかし、KEIKOの親族や関係者からは「病状が過剰に深刻化されて伝えられている」「実際にはコミュニケーションに問題はなく、長年別居状態にあった」といった反論が上がり、双方の主張の食い違いが浮き彫りとなりました。
その後、生活費(婚姻費用)の支払いを巡る対立などを経て調停へと発展し、最終的に離婚が成立。心身ともに大きな痛手を負ったKEIKOを温かく迎え入れたのが、地元・大分県臼杵市にある実家でした。実家は創業100年を超える老舗ふぐ料亭「山田屋」として全国的にも知られる名店です。家族の手厚いサポートと故郷の豊かな自然に包まれながら過ごした時間が、彼女の傷ついた心を癒やし、自立への道を後押ししたことは間違いありません。