Q1:どうしても本を読むのが苦手で時間がありません。一番短時間で終わらせる方法はありますか?
A1:登場人物の葛藤が明確な100ページ前後の短編(星新一のショートショートや『走れメロス』など)を選び、読書中に「心がザワついた箇所」に付箋を3枚だけ貼りましょう。その3枚の付箋の理由と自分の体験を結びつける構成をとれば、半日で完成させることが可能です。
Q2:課題図書と自由図書のどちらを選ぶ方が賞を取りやすいですか?
A2:一概に優劣はありませんが、コンクール受賞を狙う場合は課題図書の完成度が高いと評価されやすい傾向があります。ただし、自由図書であっても「なぜ今、自分がこの本を選んだのか」という問題意識が明確であれば同等以上の高評価を獲得できます。
Q3:親が子供の読書感想文を手伝う際、どこまで口を出して良いでしょうか?
A3:文章を親が代筆・修正するのは厳禁です。代わりに「この主人公の気持ち、〇〇のサッカーの試合の時と似てない?」「どうしてここで怒ったと思う?」といった問いかけ(インタビュー)を行い、子供自身から感想と言葉を引き出す壁打ち役に徹することが最も効果的です。