2022年4月の民法改正により成年年齢が18歳へ引き下げられて以降、「成人式は何歳で参加するのか?」という疑問を抱く方も少なくありません。横浜市ではアンケート調査や市民の意向を反映し、式典名を「二十歳の市民を祝うつどい」と改めたうえで、従来どおり当該年度に20歳を迎える青年(平成17年・2005年4月2日〜平成18年・2006年4月1日生まれ)を対象としています。
この決定の背景には、18歳時点では大学受験や就職活動と重なり出席が困難になる家庭への配慮があります。法的にはすでに大人としての権利を有しているものの、学生生活の節目や社会人としての自立を改めて実感する場として「20歳での開催」が市民の間で深く定着しています。