嵐コンサートグッズ最新相場とお宝の現在地|歴代人気ツアー徹底検証

嵐コンサートグッズ最新相場とお宝の現在地|歴代人気ツアー徹底検証

嵐コンサートグッズ最新相場とお宝の現在地|歴代人気ツアー徹底検証にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

嵐のコンサート体験を語る上で欠かせないのが、ファン参加型ライブ「アラフェス」のオリジナルグッズと、時代とともにテクノロジーを取り入れて進化を遂げたペンライトの歴史だ。

アラフェスグッズ人気ランキングに見るファンのこだわり

2012年、2013年、そして2020年に国立競技場で開催されたアラフェスは、ファンからのリクエスト投票によってセットリストが組まれる特別なイベントだった。その性格を反映するように、グッズにも「ファンの日常に寄り添う遊び心」が強く反映されていた。歴代の反響と取引件数を分析すると、以下のようなアラフェスグッズ人気ランキングの上位傾向が見えてくる。

  • 第1位:アラフェス 2013「ビーズクッション・コップ」:黄色とオレンジを基調としたアイコニックなデザインと実用性の高さから、現在も部屋のインテリアとして愛用し続けるファンが多い。
  • 第2位:アラフェス 2020「フード付きタオル」:国立競技場の空をイメージしたデザイン。無観客配信ライブを自宅で見守ったファンの連帯感の象徴となり、新品の引き合いが強い。
  • 第3位:アラフェス 2012「不思議メガネ」:ライトを見ると嵐マークが浮かび上がるギミックが施され、ライブ演出と連動した体験型グッズの先駆けとして語り継がれている。

演出革命を牽引した嵐歴代ペンライトの進化論

演出を担当した松本潤が当時の特番インタビューやドキュメンタリーで語った「会場の一体感を客席と一緒に作り上げたい」という演出哲学は、嵐歴代ペンライト一覧の進化そのものに刻み込まれている。

2000年代前半のシンプルな単色スティック型からスタートしたペンライトは、2012年の「Popcorn」で可愛らしい気球型を採用するなどデザインの多様化を見せた。そして決定的な転換点となったのが、2014年の「THE DIGITALIAN」で初導入された無線制御型ペンライト(通称:フリフラ)である。

座席のQRコードやチケット情報を読み込ませることで、中央制御盤から客席全体のペンライトの発光色や点滅タイミングを一括制御し、客席を巨大な光のディスプレイへと変貌させた。2016年の「Are You Happy?」や「untitled」、そして「5×20」に至るまで、制御システムは年々高度化。演出の一部としてファンが光を灯す体験は、日本のスタジアムコンサートにおける演出水準を一段引き上げた歴史的事実として高く評価されている。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。