甘い梅干しの作り方完全版!カビない黄金比とはちみつ漬けの極意

甘い梅干しの作り方完全版!カビない黄金比とはちみつ漬けの極意

甘い梅干しの作り方完全版!カビない黄金比とはちみつ漬けの極意の注目されている理由を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

Q1:仕込みの途中で白いカビのような膜が浮いてきた場合はどう対処すべきですか?
A1:それは多くの場合、空気中の酵母が増殖した「産膜酵母」です。青や黒のカビでなければ、梅を取り出してホワイトリカーで洗い直し、液体部分(梅酢)をガーゼで濾して鍋で80度以上・5分間加熱殺菌して冷ませば再生可能です。容器もしっかり熱湯消毒またはアルコール消毒を行い、漬け直した後は必ず冷蔵庫で管理してください。

Q2:すでに漬けてある塩辛い梅干しから「甘いはちみつ梅」にリメイク(塩抜き)できますか?
A2:可能です。塩分15〜20%の白干し梅をたっぷりの水(水1リットルに対して塩小さじ1/2を入れた呼び塩水)に半日〜1日浸けて好みの塩分まで塩抜きします。ザルに上げて水気をペーパーで完全に拭き取った後、「はちみつ150g・みりん大さじ2・リンゴ酢大さじ2・水50mlをひと煮立ちさせて冷ました調味液」に浸けて冷蔵庫で1週間ほど置けば、極上の甘いはちみつ梅干しが手軽に完成します。

Q3:南高梅以外の梅(白加賀や小梅など)でも美味しく作れますか?
A3:白加賀(しらかが)や豊後(ぶんご)などでも作成可能ですが、果肉の柔らかさとフルーティーな芳香を最大限に引き出すなら「完熟南高梅」が最適です。小梅で作る場合は皮が破れやすいため、塩抜きや調味液の浸透時間を南高梅の半分程度に短縮するのがコツです。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。