Q1:絵の具を手足につけるのを嫌がって泣いてしまいます。どうすれば良いですか?
A1:無理にスタンプを押させる必要は一切ありません。触覚の過敏さは脳の発達過程における自然な防衛反応です。手足に直接絵の具を塗る代わりに、透明なジッパー付き保存袋に画用紙と絵の具を入れて上から指で押す手法なら、手を汚さずに色の混ざり合いを楽しめます。また、スタンプの持ち手にスポンジを巻いて持ちやすくするなどの工夫も効果的です。
Q2:1歳児がシールを1箇所だけに重ねて貼ってしまいます。直すべきでしょうか?
A2:絶対に剥がして直してはいけません。同じ場所に重ねて貼る行為は、子どもが「シールの厚みが増す感触」や「貼る動作の反復」を夢中で楽しんでいる証拠です。台紙の枠内に均等に貼ることよりも、その子が探求しているプロセスそのものを「たくさん貼れたね」「高くなったね」と言葉で受け止めて認めることが最優先されます。
Q3:9月のお月見団子の製作で、絵の具以外の安全な素材はありますか?
A3:白い丸型のフェルトや、丸めたティッシュペーパー、あるいはクッキングシートに小麦粉粘土を丸めて配置する方法が極めて安全です。誤飲が心配な低月齢児には、市販の白い丸シール(大判サイズ)を三宝の台紙に並べて貼るだけでも、立派なお月見団子として季節感を味わうことができます。