ジェルコートFの薬用成分を無駄にせず、100%のポテンシャルを引き出すには、ブラッシングとすすぎの方法に歯科医学的なルールが存在します。
ジェルコートFの推奨ブラッシング手順
1. 適量をブラシに取る:乾いた歯ブラシに、ジェルを約1cm(約0.3〜0.5g)乗せます。 2. 全体に行き渡らせて磨く:泡立たないため、歯と歯ぐきの境目、奥歯の噛み合わせ面、歯の裏側に毛先を優しく当て、細かく振動させながら磨きます。 3. すすぎは「少量の水で1回だけ」:ここが最大のポイントです。激しく何度もゆすぐと、せっかく歯面に吸着したフッ素やクロルヘキシジンが全て流れ出てしまいます。約15〜25mlの少量の水で、1回だけ軽く吐き出す程度に留めるのが鉄則です。
薬用洗口液「コンクールF」とのベストな併用プロトコル
同シリーズの濃縮洗口液「コンクールF(緑のボトル)」と組み合わせることで、殺菌シールド効果をさらに高めることができます。 * 夜のケア(就寝前): まずジェルコートFで歯間部や歯面を丁寧にブラッシングしてプラークを除去し、軽く1回すすぎます。その後、水約25〜50mlにコンクールFを5〜10滴滴下した溶液で約20〜30秒間ブクブクうがいを行い、そのまま就寝します。 * 日中のケア(食後や外出先): 歯磨きをする時間が取れない昼食後は、コンクールFによる洗口のみを行うことで、口腔内の酸性化と細菌繁殖を即座にリセットできます。
黄ばみを防ぎながら使う「ハイブリッド磨き」
着色が気になる方は、「朝や昼は研磨剤・清掃剤入りのステイン除去歯磨き粉(または同社製クリーニングジェル)」を使い、就寝前は「ジェルコートF」で殺菌とフッ素コートを行うという使い分けが極めて合理的です。