共有点とは?交点との違いや求め方・判別式の裏ワザまで徹底解説

共有点とは?交点との違いや求め方・判別式の裏ワザまで徹底解説

共有点とは?交点との違いや求め方・判別式の裏ワザまで徹底解説について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:交点と共有点の違いは何ですか?
A1:共有点は「2つ以上の図形が共有する点」の全体を指す総称です。この共有点の中には、グラフ同士が互いに貫いて交わる「交点」と、互いに触れ合って接する「接点」の両方が含まれます。したがって、接点も共有点のひとつですが、交点とは区別されます。

Q2:共有点の個数を調べるとき、判別式が負(D < 0)になったらどう解釈すればよいですか?
A2:2次方程式において判別式が負(D < 0)になることは、実数の解が存在しない(虚数解になる)ことを示します。通常のグラフ(実数平面)上には点が現れないため、「共有点の個数は0個(共有点をもたない)」が正しい回答となります。

Q3:3次関数や高次関数の共有点でも判別式Dは使えますか?
A3:判別式 D = b² - 4ac は、2次方程式専用の公式であるため、3次以上の高次方程式にはそのまま適用できません。3次関数のグラフと直線の共有点を調べる場合は、微分を用いて増減表を作成し、極大値や極小値の符号を調べたり、グラフの概形を描いて視覚的に個数を割り出す手法が標準的です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。