飛行機で耳が痛い原因と治し方!着陸時の激痛を防ぐ裏ワザと対処法

飛行機で耳が痛い原因と治し方!着陸時の激痛を防ぐ裏ワザと対処法

飛行機で耳が痛い原因と治し方!着陸時の激痛を防ぐ裏ワザと対処法の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

Q1:着陸態勢に入ってから急に激痛が始まった場合、その場でできる最も早い対処は?
A1:慌てずに姿勢を正し、顎を前に突き出しながら唾液を連続して飲み込んでください。水があれば少量ずつ口に含んで飲み込みます。それでも通らない場合は、鼻をつまんでごく軽く息を吹き込むトインビー法か優しいバルサルバ法を試みます。強く息みすぎないよう注意してください。

Q2:風邪気味で鼻が詰まっていますが、搭乗前にできる対策はありますか?
A2:搭乗前に薬局等で市販の鼻炎用点鼻薬(血管収縮剤配合)を入手し、降下開始の30分前に鼻腔内へ噴霧してください。耳管開口部の粘膜の腫れが一時的に引き、空気の通り道が確保されやすくなります。あわせて降下1時間前に鎮痛剤を服用しておくことをおすすめします。

Q3:気圧用耳栓はいつ着けて、いつ外すのが正解ですか?
A3:最も効果的なのは、飛行機のドアが閉まる離陸前から装着し、着陸してドアが開くまで着け続けることです。長時間のフライトで耳が痛くなる場合は、水平飛行に入って巡航高度に達したら一度外し、降下開始のサイン(着陸の約40分前)が出る前に必ず再装着してください。

Q4:飛行機を降りて2日経っても耳の詰まりが取れません。放置しても治りますか?
A4:2日以上続く閉塞感は、中耳腔内に浸出液が溜まった状態(航空性中耳炎)になっている可能性が濃厚です。放置すると治癒が長期化したり聴力低下が残る恐れがあるため、放置せず早めに耳鼻咽喉科を受診し、適切な薬物治療を受けてください。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。