トンテキの醍醐味は、濃厚でパンチの効いたタレと肉汁の融合にあります。大手レシピサイトでつくれぽ1000超え人気レシピとして支持され続ける王道ブレンドと、ご当地の元祖スタイルを比較して紹介します。
まずは、ご飯が止まらない夕飯がっつりおかずとして家庭で圧倒的人気を誇る洋風ブレンドです。
【絶品特製タレの黄金比(肉2枚分)】
・ウスターソースとケチャップ:各 大さじ2
・醤油:大さじ1
・みりん:大さじ1
・砂糖:大さじ1/2
・おろしにんにく:1片分(チューブなら3cm)
・すりおろし玉ねぎ(下処理で使用したもの):大さじ1
この配合は、ウスターソースの酸味とスパイス感、ケチャップのグルタミン酸(旨味成分)、みりんの照りが絶妙に調和し、豚肉の脂の甘みを引き立てます。
一方、三重県発祥の四日市とんてき本場の味を再現したい場合は、黒く濃厚なにんにく醤油だれをベースにします。ウスターソースを主体に、濃口醤油、たまり醤油、みりん、そしてゴロゴロとした粒ニンニクとラードを使って香ばしく焼き絡めるのが特徴です。キャベツの千切りを山盛りに添え、肉からあふれたタレをキャベツに浸しながら食べるのが本場流の楽しみ方です。