小型車両系建設機械の特別教育を受講するにあたって、あらかじめスケジュールと予算のシミュレーションを立てておくことがスムーズな取得への近道です。
全国の主要な教習機関における一般的な受講データは以下の通りです。
・小型車両系建設機械の特別教育費用:テキスト代・消費税込でおよそ15,000円〜22,000円前後
・小型車両系建設機械の講習時間:原則として計13時間(学科7時間+実技6時間)
・小型車両系建設機械の特別教育日程:連続する2日間で実施されるコースが標準(平日コース、土日コースなど)
コマツ教習所における小型車両系の講習や、キャタピラー教習所の特別教育をはじめとする大手建機メーカー系の教習センターでは、毎月複数回の日程が設定されており、受講しやすい環境が整っています。人気のある土日開催日程は1〜2ヶ月前には満席になることも多いため、早めの予約が推奨されます。
また、すでに保有している資格によっては小型車両系建設機械の特別教育の免除規定が適用されます。例えば、大型特殊自動車免許を保有している場合や、不整地運搬車運転技能講習を修了している場合などは、学科の「走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識(2時間)」などが免除され、講習時間が最短11時間程度に短縮され、受講料も数千円程度減額される仕組みです。