SNSやAppleサポートコミュニティ、知恵袋などの現場検証を行うと、特にクリエイティブ職や開発者の現場から切実な悲鳴が上がっています。
「4K動画の編集素材50GBを完全に削除したのに、Macのストレージ空き容量が全く増えない。OSのバグではないか」「Xcodeのアップデートをしようとしたら、空き容量不足で弾かれた。不要アプリをすべてアンインストールしてもシステムデータが180GBから微動だにしない」といった生々しい報告が後を絶ちません。
Apple公式の仕様説明では「ローカルスナップショットは他のプロセスがディスク容量を必要とした際に自動的にパージ(解放)される」とされています。しかし、現場の実態は異なります。macOSのパージ判定は極めて消極的であり、空き容量が致命的なレッドゾーン(残量数GB以下)に達するまでスナップショットが自動削除されないケースが頻繁に発生します。その結果、OSアップデートのインストール要件を満たせなくなったり、仮想メモリ(スワップ)が枯渇してMac全体の動作が急激に重くなったりする実害が生じています。