Q1:汗疱の水ぶくれに含まれる液体は、他人に触れるとうつりますか?
A1:汗疱はウイルスや細菌による感染症ではないため、他人にうつることは一切ありません。水ぶくれの中身は無菌の汗や組織液です。ただし、手水虫であった場合は他人の足や手に白癬菌を感染させるリスクがあるため、自己診断で放置しないことが重要です。
Q2:市販のステロイド軟膏は何日間使い続けても大丈夫ですか?
A2:市販薬の説明文書にも記載されている通り、連続使用は最長でも「5〜7日間」が限度です。1週間使用してもかゆみや水ぶくれが改善しない場合、診断そのものが間違っているか、市販薬の強さでは抑えられない重症度である可能性が高いため、使用を中止して皮膚科を受診してください。
Q3:汗疱の再発を防ぐために、日常生活で手軽にできる対策は何ですか?
A3:手洗いや水仕事の後は水分を完全に拭き取ること、アルコール消毒液の過度な使用を控えること、そして「白色ワセリン」で常に手指の保護膜をキープすることが有効です。また、手汗をかきやすい季節は通気性の良い綿手袋を着用し、汗が皮膚に長時間滞留する状態を防ぐ工夫が再発防止に直結します。