彼女の名が国境を越えて広く知れ渡るきっかけとなったのが、東京2020オリンピック閉会式でのパフォーマンスでした。世界中の人々が見守る大舞台で、フランスの名曲「愛の讃歌」を朗々と歌い上げた姿は圧巻の一言。緊張感漂うスタジアムを瞬時に自身の世界観に染め上げた歌唱力は、内外のメディアから絶賛を浴びました。
また、年末の風物詩であるNHK紅白歌合戦にも初出場以来、複数回にわたって連続選出されています。国民的番組の華やかなステージにおいても、自身のスタイルを一切ブレさせることなく、重厚な表現力を提示し続ける姿が印象的です。国民的な認知度を得た今もなお、音楽に対するストイックな姿勢は変わりません。