SNS上で「梅田で浜ちゃんを見た」「茶屋町にロケ隊がいる」といった投稿が流れると、瞬く間にトレンド入りを果たすのが関西圏の日常風景です。これらの目撃情報の大半は、毎日放送(MBS)が制作する人気バラエティ番組『ごぶごぶ』のロケに起因しています。
番組のオープニング収録は、大阪市北区茶屋町に位置するMBS本社ビル周辺や1階エントランスで行われるケースが極めて多く、そこから相方(ゲスト)とともに梅田の地下街や商店街へと繰り出すのが定番の動線です。全国ネットの番組では厳重な警備に囲まれるトップスターでありながら、関西ローカルの現場ではスタッフ数名と小型カメラを従え、一般の通行人と肩がぶつかるような距離感で闊歩します。この気取らないフットワークこそが、梅田の街で浜田雅功が放つ独特の存在感の源泉です。
現場を目撃した地元住民や観光客の証言によると、「テレビのままの豪快な笑い声が聞こえて振り向いたら浜ちゃんだった」「スタッフへの指示出しが的確で、歩くスピードがとにかく速い」といったリアルな声が多数寄せられています。梅田という巨大ターミナルが持つ雑踏のエネルギーと、浜田雅功という稀代のタレントの生々しい熱量が交差する瞬間が、日常の風景の中に突如として現れる点に多くの人々が魅了されています。