大分県立美術館(OPAM)で幕を開ける本展は、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館および株式会社テレビ大分などで構成される「金曜ロードショーとジブリ展」大分展実行委員会が主催する大型企画です。かつて全国を巡回し大反響を呼んだ「鈴木敏夫とジブリ展」などとは一線を画し、「映画をテレビで観て記憶に刻んだ」という日本固有の共有体験に焦点を当てています。
昭和から平成、令和へと続く時代ごとの世相とともに、番組内で放映されたジブリ作品の軌跡を貴重な絵コンテやセル画、時代背景を映し出す資料で展示。さらに、映画の世界観に没入できる巨大な空間造形やフォトスポットが設置されるなど、単なる資料展示にとどまらない圧倒的なスケールが最大の魅力です。