放送当日のSNSトレンドを独占しただけでなく、放送後のデジタル展開がさらなる爆発的消費を巻き起こした。見逃し配信プラットフォームであるTVerや、動画配信サービスTELASAを通じて番組を観た視聴者が、深夜や翌朝にドラッグストアやコンビニへ駆け込む現象が相次いだのだ。
スマホ画面で推しアイスのランクインを確認した瞬間、近所の店舗へ走る――。TVerやTELASAによる時間と空間を超えた視聴体験は、テレビの視聴率にとどまらない「リアルな購買行動」への最短ルートを形成した。動画配信と実店舗の棚がシームレスに連動したこのムーブメントは、リテールメディア時代の新しい販促モデルとして業界内外から高い評価を得た。