結論から言えば、定番品としてのブランド自体が生産終了したわけではない。噂の引き金となったのは、一部の特定フレーバーの整理や限定味の終売情報が拡大解釈されたことにある。本格的な生麺の味わいを手軽に楽しめるカップラーメンとして支持される日清ラ王は、ラインナップの入れ替えが非常に激しい製品群でもある。
季節ごとの限定スープやコラボ商品が役目を終えて店頭から姿を消した際、それを見た消費者が「ラ王全体が売っていない」と錯覚してしまうケースが後を絶たない。主力製品は現在も絶え間なく生産が続けられており、販売終了説は明確な誤解であると言える。