昭和から平成にかけて、ハイボールの魅力を伝える主戦場は民放テレビ各局のゴールデンタイム枠だった。お茶の間に向けて一斉に放映される15秒・30秒のCM枠が、トレンドの爆発を生み出す最大の起点であったことは間違いない。
しかし、時代が進むにつれ、視聴スタイルの変化に合わせてメディア戦略も進化を遂げた。現在は、メーカーのYouTube公式チャンネルやSNSでのWeb限定動画、裏話インタビューなどのメイキング映像が大きな話題を集めている。長尺のショートドラマ風WEB限定CMなど、ファンとの密なコミュニケーションを図る新たな映像表現が次々と生み出されている。