「構図のアイデアが浮かばない」「消防車や消火器の正確な形が描けない」というときは、火の用心ポスターの無料イラスト素材や写真資料を大いに参考にすべきです。模写を通じて正しい比率や立体感を掴むことは、絵画制作の正攻法といえます。
下書きの段階では、Bや2Bの柔らかい鉛筆を使い、画用紙いっぱいに「アタリ(大まかな丸や四角の枠線)」を取ることから始めます。消しゴムを何度も使うと画用紙が毛羽立ち、着色時に絵の具がムラになる原因となるため、筆圧は極力弱く保つのがコツです。
色塗りの基本手順は「面積の広い背景」から「細かいメインモチーフ」へと進めるのが原則です。ただし、炎や光のハイライト部分はあらかじめ白く塗り残しておくか、不透明水彩(ガッシュ)のホワイトを最後に重ねることで、発光しているような鮮烈な輝きを表現できます。