楽天モバイルのルーターを手放すユーザーの動機として最も目立つのが、「楽天ポケットWiFiが繋がらない」という電波環境に関する理由だ。プラチナバンド(700MHz帯)の運用開始以降、都市部を中心に着実なエリア改善が進められているものの、鉄筋コンクリート造の屋内奥深く、地下街、山間部などでは依然として電波を掴みにくいスポットが存在する。
SNSや掲示板における楽天モバイルのポケットWiFi解約に関するネットの反応を調査すると、以下のようなリアルな声が寄せられている。
「自宅の部屋だけ電波が1本しか立たず、テレワークのビデオ会議で途切れるため他社光回線に乗り換えた」
「引っ越し先のエリアが楽天の電波に弱く、やむを得ず解約した。ただmy楽天モバイルから一瞬で解約できたのはノンストレスだった」
「解約ボタンを押した瞬間に圏外になって驚いた。手続き自体は違約金もなく数分で終わるので、試してダメならすぐ解約できる敷居の低さは評価できる」
通信品質への不満から解約を選ぶ層がいる一方で、解約手続きの簡潔さや違約金ゼロという透明性の高いシステムに対しては、好意的な評価が圧倒的多数を占めている。