天然由来のサプリメントであっても、身体に影響を与える有効成分を含む以上、摂取にあたっての注意点やリスクが存在します。特に注視すべきは「医薬品との飲み合わせ(相互作用)」です。
心疾患や不整脈の治療で「ワーファリン」を処方されている患者の場合、納豆に含まれるビタミンKは薬効を減弱させるため摂取制限がかかります。ナットウキナーゼサプリの多くはビタミンK2を除去して製造されていますが、製品ごとの仕様確認を怠ってはなりません。また、血液をサラサラにする処方薬とサプリを過剰に併用すると、出血が止まりにくくなるなどの脳卒中予防薬副作用に類似したトラブルを招く懸念があります。
胃腸の不快感やアレルギー反応など体調に異変を感じた場合は、速やかに摂取を中止し、かかりつけ医や薬剤師に相談する姿勢が欠かせません。