Q1:軽トラックの荷台でロープを何本使えば安全に固定できますか?
A1:荷物の量や高さにもよりますが、最低でも前後2本のロープをかけるのが基本です。長い資材を運ぶ場合は鳥居を使った「縦がけ1本+横がけ2本」、背の高い荷物にはクロス掛けを追加するなど、万一1本が緩んでも全崩れしない「二重の冗長設計」を意識してください。
Q2:南京結びの輪(滑車部分)が引っ張っている最中に崩れてしまいます。原因は何ですか?
A2:スリップノットを作る際、ロープの上下関係(交差方向)が逆になっているか、引き出した輪のテンション方向が合っていないことが主な原因です。輪を作った段階で一度手で軽く引っ張り、ロックがかかる向きになっているか確認してからアオリフックに通してください。
Q3:ゴムバンド(ゴムチューブ)とロープは併用したほうが良いですか?
A3:トラックシートをかける際は、トラック用ゴムバンド(平ゴム)との併用が極めて効果的です。ロープで骨格となる荷物をガッチリ固定し、上から被せたシートのハトメ部分をゴムバンドで引っ張ることで、走行風によるバタつきを抑え、ロープの摩擦摩耗も大幅に防ぐことができます。