キーホルダー人気の過熱ぶりは、カプセルトイ売り場でも顕著です。街中の専門店に設置されたキティキーホルダーガチャガチャは、入荷情報がSNSで拡散されるや否や即日完売が常態化。ミニチュアサイズのアクリルチャームや、立体的なフィギュアキーホルダーなど、1回数百円で手に入る手軽さも手伝い、全種コンプリートを目指すファンが両替機に列を作る光景が日常茶飯事となっています。
市場の過熱に伴い、二次流通市場での価格高騰も目立ち始めました。過去の希少なアーカイブやイベント会場限定で配布されたハローキティ限定グッズの中には、フリマアプリやヴィンテージトイショップで数万円以上のキティキーホルダープレミア価格で取引されるケースも珍しくありません。
特に、2000年代初頭のデッドストック品や、著名デザイナーとの数量限定コラボモデルは、アートピースに近い価値を見出されており、国内外のバイヤーによる買い占めも相次いでいます。