世の中には、特別な運動をしていなくても最初から細いウエストを保ち続けている人がいます。この生まれつきウエスト細い理由の核心は、遺伝的な「肋骨と腸骨(骨盤の骨)の物理的距離」にあります。
特に骨格ウェーブウエストの持ち主は、胴が比較的長く、肋骨の一番下の骨から骨盤の上端までの空間が広く確保されています。この空間に余裕があることで、肉が横に張り出さずに内側へくびれるスペースが物理的に生まれるのです。また、骨盤が横に広い形状をしているため、腰幅との対比によってウエストの細さが一層強調されます。
一方で、骨格ストレートのように肋骨と骨盤の距離が指1〜2本分しかないタイプは、どれほど体脂肪率を落としても「横へのくびれ」が物理的に出にくい構造をしています。この骨格差を理解せずに闇雲なダイエットを行うと、過度な体重減少による健康被害を招くリスクがあるため注意が必要です。