ホール現場を観察していると、告知ランプが点灯した後にわざわざ中押しや逆押しを駆使し、首をかしげながら何度もコインを投入しているプレイヤーを見かけます。SNSやパチスロコミュニティでも、仕様の勘違いから生じる戸惑いの声が数多く投稿されています。
「マイジャグと同じように中リール枠上に7をビタ押ししているのに、なぜかブドウが取れずにそのまま揃ってしまう」「ハッピーでブドウ抜きをしようとして1枚掛けで逆押しを繰り返していたら、小役を取りこぼして数枚損した」といった実体験が報告されています。これらはすべて、小役優先制御のマシンに対してボーナス優先制御の手順を無理やり当てはめようとした結果生じる典型的な失敗例です。
ハッピージャグラーにおける最大の落とし穴は、「余計な手順を踏むこと自体が機械割を下げる損失行動になる」という点にあります。ブドウ抜きを試みようとして目押しを外したり、無駄にゲーム数を重ねてしまえば、それだけで投入メダルが減り、時給換算での期待値も削られていきます。