近年の彼女を語る上で欠かせないもう一つの柱が、はるな愛のこども食堂活動をはじめとする草の根の社会貢献です。そのルーツは2011年の東日本大震災直後に遡ります。震災発生後、彼女は物資を積み込んだ車で被災地・宮城県南三陸町などへ直行し、プライベートで温かい食事の炊き出しを長期間にわたり継続しました。
被災者との交流を通じて「一時的な支援で終わらせず、孤立しがちな子どもや困窮家庭の居場所を作りたい」という切実な問題意識を抱いた彼女は、自らの店舗やパートナー組織と連携し、全国各地で子ども食堂の開設・支援活動を推進してきました。2026年の今日に至るまで、スケジュールを縫っては厨房に立ち、子どもたちに笑顔でごはんを振る舞う姿が関係者から報告されています。
表層的な売名行為とは完全に無縁なその地道な活動は、行政や福祉団体、教育現場からも絶大な信頼を獲得しています。テレビの露出競争に身を置くことよりも、目の前の地域住民と心を通わせる瞬間にこそ、現在の彼女は人生最大の生きがいを見出しています。