犬が震えている原因と危険度|見逃せない病気のサインと緊急対処法

犬が震えている原因と危険度|見逃せない病気のサインと緊急対処法

犬が震えている原因と危険度|見逃せない病気のサインと緊急対処法にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

Q1:犬が寝ているときに手足をピクピクさせて震えるのは病気ですか?
A1:睡眠中に手足や口元が細かく動くのは、浅い眠り(レム睡眠)の最中に夢を見ている生理的な反応であり、病気ではありません。呼びかけると自然に目を覚まし、起きた後の歩行や食欲に異常がなければ治療の必要は一切ありません。

Q2:震えが何分続いたら動物病院へ行くべきですか?
A2:意識がない状態の激しい痙攣は「2〜3分以上」続いた時点で即時搬送が必要です(5分を超えると重積状態となり極めて危険です)。意識がある場合でも、ガタガタと震えが止まらず15〜30分以上経過している、あるいは呼吸促迫や嘔吐を伴う場合は迷わず当日の診察を受けてください。

Q3:寒さで震えているのか、痛くて震えているのか見分けるコツは?
A3:暖房を入れたり毛布を掛けたりして室温を上げた後、10〜15分程度で震えが収まりリラックスすれば寒冷が原因です。一方、室温を上げても震えが止まらず、背中を丸めてじっとしている、触ろうとすると威嚇する・鳴く場合は、骨・関節や内臓の痛みの可能性が濃厚です。

Q4:てんかん発作が起きたとき、飼い主が絶対にやってはいけないことは?
A4:大声で叫びながら揺さぶること、意識がない犬の口の中に手を突っ込むこと、無理に水を飲ませることの3点です。犬が無意識に顎を強く噛み締めて飼い主が重傷を負うリスクや、水分が気管に入り誤嚥性肺炎を起こす危険があります。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。