Q1:拓の乗っていたゼファー400の仕様は、現代の車検に合格しますか?
A1:改造の内容によります。モリワキのショート管でもJMCA認定品や排気騒音基準を満たすバッフルが入っていれば通りますが、直管状態や極端に幅・高さを変更したハンドルは構造変更検査が必要です。また、灯火類の保安基準やバックミラーの面積など、現代の厳格な車検基準に適合させるための調整が必須となります。
Q2:天羽時貞のルシファーズ・ハンマーをSR400で忠実に再現する場合、総額でいくらかかりますか?
A2:ベースとなるSR400の中古車代(約70万〜100万円)に加え、外装のワンオフ製作、シングルシート化、FCR等のレーシングキャブ、セパハン、バックステップ、前後足回りの強化、エンジンチューン(排気量アップやハイカム組み込み)を含めると、カスタム費用だけで最低150万〜250万円以上が必要です。実走可能な高クオリティ車に仕上げる場合、総額300万円〜400万円規模の予算を見込む必要があります。
Q3:一条武丸の愛車であるスズキ「GSX400FSインパルス」は、現在でもパーツが手に入りますか?
A3:純正部品の供給はほぼ壊滅状態(廃盤)にあります。ガスケット類や消耗品の一部は社外リプロ品が存在しますが、外装系、エンジン内部パーツ、純正集合マフラーなどは中古オークションでの高額なデッドストック争奪戦となっています。維持には専門ショップのノウハウと、他車種流用加工を受け入れる柔軟性が不可欠です。