特急みどり座席の選び方、実は9割が知らない783系と885系の真実

特急みどり座席の選び方、実は9割が知らない783系と885系の真実

特急みどり座席の選び方、実は9割が知らない783系と885系の真実の要点を詳しく解説してご紹介します。

JR九州の特急みどりを利用する際、予約画面を開いて真っ先に確認すべきは「充当されている車両形式(783系か885系か)」です。同じ「特急みどり」という列車名でありながら、国鉄民営化直後に登場したベテラン車両「783系(ハイパーサルーン)」と、スタイリッシュな曲面デザインが特徴の「885系(白いみどり)」とでは、座席設備や電源環境に大きな隔たりがあります。

ビジネス利用でパソコン作業を行いたい場合やスマートフォンの充電を確実に行いたいなら、電源設備のある885系充当列車を優先的に選ぶのが鉄則です。一方、旅情や独特の前面展望を味わいたい場合は、783系のみどり編成先頭グリーン席が有力な選択肢になります。

また、運行ルート上の大きな特徴である「早岐駅での方向転換(スイッチバック)」への理解も欠かせません。博多〜早岐間と早岐〜佐世保間で進行方向が真逆になるため、座席の向きをどう捉えるかが乗車満足度を大きく左右します。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。