週末にまとめて作っておきたい常備菜として、加熱用マグロの角煮や甘辛煮付けは非常に優秀です。火を通すほどに煮汁を吸い込み、日持ちもするため、お弁当の隙間埋めやご飯のお供に重宝します。
【失敗しない生姜たっぷりマグロの角煮】
角切りにしたマグロを熱湯で霜降り処理した後、鍋に水、醤油、酒、みりん、砂糖(黄金比は「水2:醤油1:酒1:みりん1:砂糖0.5」)とたっぷりの千切り生姜を入れて煮立たせます。マグロを投入したら落とし蓋をし、弱火で煮汁がとろりと少なくなるまで20分ほどコトコト煮詰めます。一度火を止めて完全に冷ますことで、中心部まで味がしっかりと染み渡ります。
【平日の夜に役立つ簡単アレンジアイデア】
角煮以外にも、加熱用マグロの汎用性は無限大です。フォークで細かくほぐしながら炒めて味噌・砂糖・みりんで味付けした「マグロの特製肉味噌風そぼろ」は、ご飯にかけるだけでなく豆腐やレタスに包んでも絶品です。また、一口大のマグロを玉ねぎやキノコと一緒にトマト缶・コンソメで煮込む「マグロのトマト煮込み」にすれば、魚特有のクセが完全に消え、子どもから大人まで喜ぶ洋食メニューが完成します。