減塩のデメリットと健康リスクを解剖|やりすぎの危険性と正しい塩分量

減塩のデメリットと健康リスクを解剖|やりすぎの危険性と正しい塩分量

減塩のデメリットと健康リスクを解剖|やりすぎの危険性と正しい塩分量の重要ポイントを解説します。役立つ情報が詰まっています。

Q1:減塩をやりすぎると具体的にどんな自覚症状が出ますか?
A1:初期には原因不明のだるさ、立ちくらみ、足のつり(こむら返り)、頭痛、食欲不振が現れます。さらに進行して低ナトリウム血症になると、吐き気、集中力低下、無気力、痙攣、意識混濁といった神経症状が出現します。

Q2:血圧が高くない健常者でも減塩は絶対に必要ですか?
A2:ジャンクフードや加工食品の過剰摂取による15g超などの極端な高塩分は控えるべきですが、正常血圧の人が日常の食事から極限まで塩分を抜く必要はありません。過剰な制限は代謝異常や交感神経の緊張を招くため、適量(男性7.5g未満、女性6.5g未満程度)の維持が推奨されます。

Q3:夏場やスポーツ時の正しい塩分補給はどうすればいいですか?
A3:大量の発汗時には水分と一緒にナトリウムも失われます。真水やお茶だけを大量に飲むと体液が薄まり熱中症を悪化させるため、0.1〜0.2%程度の食塩水やスポーツドリンク、塩分タブレットを併用し、汗の量に応じた補給を心がけてください。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。