階段の書き方をプロが徹底解剖!パース崩れを防ぐ補助線と作図術

階段の書き方をプロが徹底解剖!パース崩れを防ぐ補助線と作図術

階段の書き方をプロが徹底解剖!パース崩れを防ぐ補助線と作図術に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

Q1:階段の1段の高さと奥行きは、絵を描くときに何センチを目安にすればいいですか?
A1:日本の一般的な住宅や室内を描く場合は、「蹴上げ(高さ)約20cm、踏面(奥行き)約24cm」を目安に設定すると最も自然なバランスになります。身長160〜170cm前後の人物キャラクターを立たせた場合、1段の高さがちょうど「くるぶしの上あたりからスネの半分以下」に収まる比率です。

Q2:階段の段数がいつの間にか多くなりすぎてしまいます。防ぐ方法はありますか?
A2:下から1段ずつ描くのをやめ、まず階段全体の最上段(到達点)と最下段(開始点)の位置を決め、その間を「対角線分割法」で均等に割る手順に切り替えてください。あらかじめ「8段」「12段」と全体の枠組みを定義してから内部を分割すれば、段数が意図せず増殖する事態を100%防げます。

Q3:屋外にある非常に長い階段(神社の参道など)を遠近感豊かに描くコツは?
A3:長大な階段では、均等な段差の連続だけでなく、途中に平坦な「踊り場」を複数挟み込むことがポイントです。また、空気遠近法を取り入れ、上段や奥へ行くほど線の密度を細くし、コントラストを弱めてかすませることで、圧倒的な高低差とスケール感を演出できます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。