タイプC充電器のワット数と選び方!Iphone・Pc向け最新比較

タイプC充電器のワット数と選び方!Iphone・Pc向け最新比較

話題沸騰中の タイプC充電器のワット数と選び方!Iphone・Pc向け最新比較について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

タイプC充電器を接続しているにもかかわらず充電スピードが上がらない最大の原因は、供給される電力量(ワット数)の不足です。充電器のパッケージに記載されている「W(ワット)」は電力の大きさを表し、数値が大きいほど一度に多くの電気を送り込めます。

現在の急速充電の土台となっているのがUSB PD(USB Power Delivery)という国際標準規格です。従来のUSB充電が最大5W〜12W程度だったのに対し、USB PDは最大240Wもの大電力供給を可能にしています。iPhoneや最新のAndroidスマートフォンもこの仕組みを利用しており、機器側と充電器側が通信を行い、その端末にとって最も安全かつ最速の電圧・電流を自動で調整しています。

デバイスごとに求められる出力の目安は以下の通りです。

・スマートフォン(iPhone・Android一般):20W〜30W
・タブレット(iPadなど):30W〜45W
・薄型ノートパソコン(MacBook Airや一般的なWindows機):45W〜65W
・高性能ノートパソコン(MacBook ProやゲーミングPC):100W〜140W以上

例えば、65Wの給電を必要とするノートパソコンにスマホ用の20W充電器を挿した場合、給電が追いつかずバッテリーが減り続けたり、そもそも充電が開始されなかったりします。自分が充電したい端末の必要ワット数を把握することが、失敗を防ぐ第一歩です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。