今年の冬は、地球温暖化の影響によるエルニーニョ現象と偏西風の蛇行が重なり、全体としては「暖冬傾向」と予測されています。しかし、これが曲者です。暖かい日が数日続いた後に、シベリアからの強烈な寒気が一気に南下する「寒暖のジェットコースター」が頻発しているのです。
この極端な気候変化のせいで、前日はセーター一枚で過ごせたのに、翌朝は凍えるような寒さになるという事態が珍しくありません。一週間単位の天気予報を漫然と見るのではなく、毎朝のリアルタイムな気温変化に合わせた柔軟なアウター選びが求められています。