海に面した立地を活かした多彩なウォーターフロントアクティビティも魅力の一つです。しかし、安全管理および港湾機能保護の観点から明確な制限が設けられています。
海釣りのポイントとルールに関して、公園護岸の一部はシーバス(スズキ)、クロダイ、アジ、イワシ、ハゼ、サヨリなどが狙える好ポイントとして知られています。しかし、「ウォータープラザ」周辺やタワー正面の遊歩道、観光船発着場付近は完全釣り禁止区域に指定されています。釣り座を構える際は、現地看板に示された「釣り可能エリア」を必ず確認し、背後を通行する歩行者への安全配慮を怠ってはなりません。また、投げ釣り(本格的なキャスティング)の制限や、コマセ(アミエビ等の撒き餌)で汚れた地面の水洗い清掃、釣り糸・仕掛けの完全回収は徹底すべき基本マナーです。
また、園内に広がる人工海浜「ビーチプラザ」での潮干狩り・水遊びも春から夏にかけての定番レジャーです。遠浅の砂浜では天然のアサリやマテガイ、ヤドカリなどの海洋生物を観察でき、小さな子ども連れの磯遊びスポットとして親しまれています。ただし、この海浜は「遊泳禁止」となっており、足首から膝下程度まで浸かって遊ぶ水際遊びに限定されています。潮干狩りに関しても、資源保護の観点から2.5cm以下の稚貝の採取禁止や、幅15cmを超える大型じょれんの使用禁止といった千葉県海面漁業調整規則が適用されます。