セルリアの花言葉に怖い意味はある?愛される理由とブーケの真相

セルリアの花言葉に怖い意味はある?愛される理由とブーケの真相

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園芸店でセルリアの鉢植えを見かけ、その可愛らしさに惹かれて購入したものの、「数か月で枯らしてしまった」という声は後を絶ちません。セルリアは日本の気候、とりわけ夏の高温多湿に対して非常に繊細です。上手に夏越しさせて翌年も開花を迎えるためには、自生地である南アフリカ・ケープ地方の環境を再現する必要があります。

1. 土づくり:リン酸を極端に嫌う特殊な根

ヤマモガシ科の植物は「プロテオイド根(クラスター根)」と呼ばれる特殊な根を発達させ、栄養分の乏しい大地からわずかなリン酸を効率よく吸収します。そのため、市販の一般的な草花用培養土や、リン酸を多く含む固形肥料を与えると「肥料焼け」を起こして急激に枯死します。用土は鹿沼土や軽石、ピートモスを主体とした水はけの良い弱酸性土を使用し、肥料を与える場合はリン酸成分がごく微量な専用肥料を少量施すにとどめましょう。

2. 水やりと置き場所:乾燥と通風が命

春と秋の成長期は、日当たりの良い屋外で管理し、土の表面が完全に乾いてからたっぷりと水を与えます。梅雨から夏場にかけては雨の当たらない半日陰の軒下やベランダへ移動させ、風通しを確保してください。過湿になると根腐れを即座に引き起こすため、受け皿に溜まった水は必ずその都度捨てることが不可欠です。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。