WEBやSNSのショート動画などでは「いつでも岩の間に夕日が沈む」「常に鳥居が海の上に立っている」かのような印象を受けがちですが、これらは明確な誤解です。
第一に、夫婦岩の間に沈む夕日は前述の通り夏至前後の約2ヶ月間限定の自然現象です。秋冬シーズンに訪れて「写真と位置が違う」と落胆することのないよう、季節による日没方位の知識を持っておく必要があります。
第二に、公共交通機関でアクセスする場合の「帰りのバス時刻」です。博多・天神直行の高速バスは本数が限られており、日没の鑑賞に夢中になっていると最終便を逃してしまうリスクがあります。バスを利用する旅行者は、到着時に必ずバス停の時刻表を確認し、日没時刻と照らし合わせた撤収時間をあらかじめ設定しておくことが極めて重要です。