地域の魅力を発信する岡山県観光連盟の公式サイトおかやま旅ネットでも、このエリアに対する注目が日増しに高まっている。これまではフェリー乗船のための通過点に過ぎなかった臨海エリアが、目的地そのものとして変貌を遂げつつあるためだ。
新岡山港からは小豆島行きのフェリーが出航しており、乗船前の待ち時間を快適に過ごす観光客の姿が増えた。海を望むベンチやテイクアウト対応の飲食店も周囲に整備されつつあり、散策とあわせた周遊ルートが確立されつつある。旅の途中でふらりと立ち寄り、波音に耳を澄ませながら木漏れ日を浴びる。そんな贅沢な時間が、新しい岡山の旅のスタイルとして根付き始めている。